【楽屋ニュース】金属バットが「どんぎつね」になる世界線ってあったんですね…!「どん兵衛×金属バットWEBCM」に対する芸人仲間の反応まとめ

スポンサーリンク
【楽屋ニュース】金属バットが「どんぎつね」になる世界線ってあったんですね…!「どん兵衛×金属バットWEBCM」に対する芸人仲間の反応まとめ 楽屋ニュース(よしもと)
この記事は約6分で読めます。

金属バットをM-1で注目を浴びだしてきた頃から応援し続けてきた私。9月26日、そんな私を含め、ファンにとっては嬉しいお知らせが流れてきました。なんと、あの日清食品がどん兵衛のWEBプロモーションに金属バットを起用したのです。
今回は、金属バットがどん兵衛のWEBプロモーションに起用されたことについて、その経緯や芸人仲間の反応をまとめてみました。どん兵衛と金属バットの関係は、まさしくM-1グランプリの予選から始まっています。そんな歴史を振り返りながら、金属バットのプロモーションに関する周囲の反応を見ていきましょう。

どん兵衛と金属バットの関係

元々、日清食品は長年M-1グランプリのメインスポンサーを務めており、その関係もありM-1の予選ではどん兵衛を控室のケータリングとして提供し続けています。
金属バットは2018年から2022年まで5年連続でM-1準決勝に進出したのですが、金属バットの友保さんが、そのケータリングで提供されたどん兵衛を予選が終わるたびに大量に持って帰っていたのがお決まりの流れとなっていました。
時には箱ごと持ち帰る、更にはどん兵衛持ち帰り用の自作の背負子を持参するなど、そのエスカレートする持ち帰り方もファンから注目されていました。

そんな金属バットも昨年の2022年でM-1グランプリラストイヤーを迎え、大量持ち帰りの機会も最後になってしまいました。友保さんはどん兵衛だけでなくどん兵衛の大型バルーンまで持ち帰りつつ、友保さんなりの感謝の意をM-1に向けて投稿しました。

この事について、どん兵衛の公式アカウントはM-1グランプリ2022が終了した後、Twitter上で、どん兵衛を持ち帰り続けてくれたことを振り返りつつ、M-1での2人のこれまでの健闘に労いのコメントを述べました。どん兵衛を持ち帰り続けてきた金属バットに日清公式がとうとう言及したことについて、ファンは大きく盛り上がりました。

金属バットが「どんぎつね」になっちゃった

こうした流れがあったのち、先日2023年9月26日に突如X(Twitter)上のどん兵衛公式アカウントから投稿されたのが、「どん兵衛どろぼうにお灸をすえる」と銘打ったリポスト抽選企画としての、金属バット友保さんの指名手配風画像。
まさかの日清公式が金属バットをPRに採用したことが一気に話題になり、投稿は瞬く間に拡散されました。

日清食品の公式アカウントが投稿した指名手配風画像に続いて、翌日には御用となった2人の画像が投稿されました。そして28日に公開されたのが、なんと北海道の大草原で「どんぎつね」の耳を付け、日本ハムファイターズのチアダンスとして有名になった「きつねダンス」をノリノリで踊る金属バットの2人のWEBCM!

こうして2人は公式に、どん兵衛の公式プロモーションとして起用されたのでした。

WEBCMは約1分の動画で、金属バットの2人のウキウキした表情や、友保さんの過去のどん兵衛持ち帰りの歴史を振り返るシーンが見どころです。また、WEBCMのBGMには、「きつねダンス」の元ネタである「Ylvis/The Fox」の替え歌が流れており、日清としても気合の入ったプロモーションであることが伺えます。WEBCMはどん兵衛のX(Twitter)のほか、日清食品の公式YouTubeチャンネルで視聴できます。

芸人仲間の反応はどうだったのか

金属バットがどん兵衛のWEBプロモーションに起用されたことに対して、ファンや芸人仲間からも多くの反応が寄せられました。特に、金属バットをM-1で注目を浴びだしてきた頃から応援し続けてきた私を含め、ファンにとっては嬉しいお知らせでした。

いつもの2人らしからぬウキウキでダンスを踊る姿にファンからも、

「反省してるというか楽しんでるよね」

「金属さんにここまでさせるどん兵衛の力…」

「友保さん髪サラサラ」

など多くの感想が寄せられました。

以下は、芸人仲間の一部の反応です。

最初に友保さんのどん兵衛写真を投稿したらいおんうどん・しげみうどんさん
大喜利プレイヤー・大会主催者で、金属バットの地下時代からの盟友としても知られるひらたいさん
プラス・マイナス岩橋さん

これらの反応からも分かるように、金属バットの古くからの芸人仲間や周囲の人々は、2人の活躍を素直に喜んでいます。金属バットは、M-1での挑戦や、どん兵衛の持ち帰りなど、常に自分たちのやりたいことをやってきました。その姿勢が、日清食品やファンに認められて、今回のプロモーションに繋がったのだと思います。

まとめ

今回は、金属バットがどん兵衛のWEBプロモーションに起用されたことについて、その経緯や芸人仲間の反応をまとめてみました。

金属バットは、これまでにない個性的な芸風と2人のキャラクターで、若いお笑いファンを中心に愛されてきました。
その上で、最近何かと斜め上のプロモーションをすることの多い日清食品と手を組むことになった今回の金属バットのWEBCM。このWEBCMは、9月30日時点で既に12.5万いいね、3.5万リポストされており、このことからも、プロモーション効果は絶大と言っていいでしょうね。

それにしても最近の日清食品は椿鬼奴さん率いるユニット「キュートン」まで起用するくらいですから、いつかは金属バットを起用してもおかしくないとは思っていましたが…これまでの経緯を踏まえたうえで今回のCMを見ると、やっぱり感慨深いものがありますね。粋な計らいでファンを盛り上げてくれた日清食品に感謝したいものです。

今回はWEBCMでしたが、果たしてM-1時期のプロモーションも金属バットの2人が登場したりするのでしょうか?とりあえず私は、年越しそばはこの事に感謝してどん兵衛を食べることに決めました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました