【楽屋ニュース】R-1グランプリ2024・準決勝進出者33人解説!注目すべきピン芸人まとめてみました

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楽屋ニュース(賞レース)
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ハマノとヘンミ へんみ亮介(太田プロ)

2023年に続き2年連続での準決勝進出となりました。コンビでは2023年UNDER5 AWARDで決勝進出を果たしており、太田プロの中でも期待の若手として実績を積み重ねています。

今井らいぱち(吉本興業)

元「ヒガシ逢ウサカ」として活動しており、解散後はピンに転向しよしもと漫才劇場で活動中。モノマネやキャラコント、一発ギャグを得意としており、2020年12月の「オールザッツ漫才」Footcutバトルでは優勝を果たしました。今年の春からは東京進出を表明しています。

街裏ぴんく(トゥインクル・コーポレーション)

「嘘漫談」を得意とする漫談家として舞台を中心に活動中。自分の体験や思い出を話すが、その内容は全て嘘。独演会を各地で開催しており、その才能は笑福亭鶴瓶さんやカズレーザーさんも以前から高く評価するなど、巧みに観客を引き込む漫談でブレイクが期待されている芸人の一人です。

以前観劇した街裏ぴんくさんのライブレポートはこちら

こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)

現役弁護士芸人として、法律や社会問題を題材にしたネタを得意としており、2023年決勝進出。2022~2023年のABCお笑いグランプリで決勝進出も果たしています。
弁護士としての知識や経験を生かしたゲーム実況などのYoutubeも人気を博しています。

ウエストランド井口(タイタン)

漫才コンビ「ウエストランド」ツッコミ担当。2022年M-1チャンピオン、ピンとしても2016年と2020年の準決勝に進出しており、矢継ぎ早に自身の芸風である毒舌を放つピンネタは予選受けも抜群であったようです。

霜降り明星粗品さん、マヂカルラブリー野田クリスタルさんに続く3人目のM-1・R-1ダブル制覇にも期待がかかります。

兼近大樹(吉本興業)

昨年の動画です

コンビ「EXIT」ボケ担当。各バラエティ番組、Abemaなどの番組MCなどで活躍を続けている中ですが、自身のチャラ男キャラを生かしたピンネタで準決勝進出を果たしました。

トンツカタンお抹茶(人力舎)

トリオ「トンツカタン」ボケ担当。バカっぽさを備えたピンネタにも定評があり、2023年には準決勝に進出しました。今大会の予選ネタの評価も高い口コミが目立っており、決勝進出の期待も高まっています。

吉住(人力舎)

2021~2022年決勝進出。2020年「女芸人No.1決定戦 THE W」優勝。恋愛を題材とした一人コントを得意としています。昨年はエントリーせず不参加でしたが、舞台活動は精力的に続けており、再び準決勝進出を果たしています。

中野なかるてぃん(吉本興業)

コンビ「ナイチンゲールダンス」ボケ担当。昨年のM-1グランプリでも敗者復活戦で接戦を繰り広げました。ピンとしても一発ギャグを300個以上持つなど、その地力はR-1でも注目されています。

たつろう(吉本興業)

日常を切り取ったあるあるネタ、モノマネを得意としており、Youtubeチャンネルは37万人の登録者数を持つ人気です。2018年、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』第1回で優勝を果たしています。

キンタロー。(松竹芸能)

前田敦子モノマネから大ブレイクを果たし、2013年と2014年に決勝進出。顔真似の印象が絶大なモノマネレパートリーは人気も高く、今回もインパクトを残すネタが期待されます。

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