【楽屋ニュース】R-1グランプリ2024・準決勝進出者33人解説!注目すべきピン芸人まとめてみました

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楽屋ニュース(賞レース)
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ケビンス 山口コンボイ(吉本興業)

コンビ「ケビンス」ボケ担当。ケビンス結成前は一時期ピン芸人としても活動しており、一昨年と昨年はツッコミの仁木さんが準決勝に進出しました。

ななまがり森下(吉本興業)

コンビ「ななまがり」ボケ担当。唯一無二の世界観を持つキャラクターコントはコンビ・ピン共に人気もあり、2020年には「乳首隠せない男」のネタで決勝に進出。

アゲみざわ信子(ワタナベエンターテインメント)

トリオ「ぱーてぃーちゃん」ボケ担当。ギャルキャラを生かしたピンネタで「THE W」にも出場するなど、ピンでのボケのセンスも最近では注目視されています。

紺野ぶるま(松竹芸能)

2017年~2018年に決勝進出。また、2017~2019年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で決勝進出した経験があります。ストーリー仕立てで様々な女性を演じるコント、下ネタ謎掛けなど、多彩なネタを持っています。

ドンデコルテ渡辺(吉本興業)

コンビ「ドンデコルテ」ボケ担当。コンビとしては正式な結成1年目でM-1準々決勝に進出するなど漫才の実力は高く、ピンでも2020年にR-1準々決勝に進出しています。

ヒューマン中村(吉本興業)

2011年から2015年までと2020年に決勝進出。2021年に芸歴11年目以上のR-1準決勝以上進出経験者を対象に行われた「R-1ぐらんぷりクラシック」で初代MVPになった経験があります。
6度の決勝進出を果たした実力は他の芸人からも高く評価されるほか、今年1月には自身初のなんばグランド花月での単独ライブを成功させました。

サツマカワRPG(ケイダッシュステージ)

2022年と2023年に決勝進出。一発ギャグや一人コントで劇場人気も高く、同じく準決勝進出のどんぐりたけし・Yes!アキトと共に「怪奇!YesどんぐりRPG」でも活躍。3年連続の決勝進出も期待されます。

どんぐりたけし(ケイダッシュステージ)

一発ギャグを中心としたピンネタが得意。昨年はヤバイTシャツ屋さんのありぼぼさんとの結婚も発表しました。怪奇!YesどんぐりRPGの3人の中では唯一決勝進出を果たせていないため、ここでの念願の決勝進出を叶えることができるかが期待されます。

マツモトクラブ(SMA)

決勝出場6回。うち5回は敗者復活からの進出(うち1位通過は3回)で「ミスター敗者復活」の異名も持ちます。
一度出場資格を失ってからも舞台活動は精力的に続けており、キングオブコントやM-1にユニットで出場するなどもしていました。再度の決勝進出、そして念願の優勝を目指します。

SAKURAI(SMA)

「どうしても伝えたいこと」をシャウトする歌ネタが注目を浴び、2020年に芸歴22年目で遅咲きの決勝進出を果たしました。
「オールスター後夜祭」ではクイズ問題で毎回出演するなど、そのネタの個性は現在でも定評があります。

Yes!アキト(サンミュージックプロダクション)

代名詞とも言える一発ギャグを中心としたネタで2022年と2023年に決勝進出。今回もその軸はぶらさずに、3年連続の決勝進出を目指します。

まとめ

以上、R-1グランプリ2024の準決勝進出者の紹介でした。
芸歴制限が撤廃となった今年は、久々のR-1でリベンジに燃える10年目以上のピン芸人も多い中、若手も実力派が多く揃っており、史上最も激戦が期待される準決勝であることは間違いないでしょう。果たして、誰が決勝に進出し、日本一のピン芸人になるのでしょうか?
準決勝の結果は、終了後に記者会見で11日の19時から発表されるとのことです。
決勝の放送は、3月9日(土)18:30からカンテレ・フジテレビ系で放送されますので、期待して待ちましょう!

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